友人が亡くなった

自分より年下で、ずっとポートレイトを撮ってた子

去年、彼の所属する大学の学祭で彼は個展を開催した

同じ学校の学生の笑顔のポートレイトを10000枚撮って、それを出していた

僕は寝過ごして行けなかったのだけど

行っときゃよかったなと思う

学生で10000枚の写真を出すバカは他に見たことないよ

今年に入ってから、彼は67に興味を持ち出していた

何度かSNS上で67に関してのやりとりをしたっきり

それから1度も話をしないまま昨日の通夜を迎えた

部屋には彼が購入した67が飾られていた

買ったなら言えよバカと思った

少しフィルムが残ってたので、そのカメラで彼を撮った

今までの人生で1番悲しいシャッター音がした

僕のカメラでも本人やご家族、友人を撮った

ネガを現像しないまま、その場でスプールから外した

もちろん感光しちゃうんだけど

それをゴムでまとめて棺に入れてもらえるように頼んだ

お母さんが泣いていた

写真の状態になってない

現像処理もしていない

なにも浮かんでいない茶色のフィルム

あとは君が勝手に現像して写真見るといいよ

接続のメトロノーム(出展作品)

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KPAが終わった

結果は付いて来なかった

グランプリは相方でした

喜怒哀楽がごちゃ混ぜになって、気がついたら泣いていました

まだまだ足りないものがある

でも、それはすぐに掴める気がします

自分に正直になること

写真に正直であること

たぶんそれが答えです

僕の写真、僕の間合いは僕にしかできないから

独学で、誰にも学ばないでここまで来てよかった

もうここからは僕の独壇場

ずっと前に撮ったポートレイトを見返すとフレーミングが単調すぎて驚愕してしまった